気温が下がって空気も澄んで、雲海が一年中でもっとも
美しい季節になった。まちがいなく見ごろと思う。
ただ雲海を臨めるスペースが眼前の雑木の成長のため極端に狭くなった。
撮影可能は、先着2~3名様限定くらい。
2~3名に入るのは困難だから、雲海は,棄権して西予市野村町へ、
きれいな秋の空を撮る。 近くに、栗を拾う老婆がいたが、モデルは拒否された。 |
コスモスがいたるところに咲いていた。 |
柿を採り終えた婦人がいた。 「もうちょっと採ってみてくれませんか?」 快く応じてくれた。 |
青空に月を見た。 月ならススキだろう、は短絡的? |
せわしくヘリコプターが空を飛びまわっていた。 ”オスプレイか”と、見上げてみたが普通のヘリだった。 草むしりの老農婦に、「どこから・・・?」と聞かれた。 高知県、と応じると、「土佐清水か?」「いや近くの梼原町・・・」 「うちの嫁も、土佐清水から来ている。」??? |
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