君は幽霊を見たか ２

前回の「トイレの・・・」続編

写真と文は、関連ありません。

先日、イギリスで住んだことのある友人（女性）との

teatimeで、ある会話がきっかけとなりトイレの話で盛り上がった。

意外なことに、トイレの話には、誰でも食いつきが良いようだ。

ウチの社の職員は、なぜか自分の方から仕掛けてくる傾向がある。

トイレ話の盛り上がりが収まるのを見計らって

例の幽霊の話を振ってみた。

いつもの笑い話のつもりで、演出も少しプラスして笑わせるつもりで話してみた。

「幽霊はいますよね。」

想定外の返しに、手前が絶句。居合わせた他の客たちも会話が途切れた。

「ロンドンには、いっぱいいますよ。私も何度も遭遇しました。」

・・・・・・・

これまで何度も繰り返してきた「トイレの話」

妻は無論、多くもない友人諸氏をはじめ老弱男女の誰一人として乗ってこなかった話。

第一、経験した当人でさえ半信半疑だというのに、乗ってくれたばかりか

遠い国の幽霊談義を誘発するはめになるとは、一瞬途方に暮れた。

と、ここで書いたとき、突然ケータイが鳴った。

彼女からの電話だった。

「幽霊の写真はありますか？」

私、未だに幽霊の写真を撮ったことはない。

君は幽霊を見たか

二ヶ月ほど前、夕方６時位だった。

ちょっと恐い話だから、未成年者及び心臓の弱い方は、

これより先は、読まないでください。

写真と文は、関係ありません。

文は、ほぼノンフィクションです。

昼過ぎから降り出した雨は、小止みなく降り続いていた。

あの日のことは、思い出したくもないが・・・

すっかり秋の夕暮れ、暗かった。

峠に差し掛かったところに古ぼけたトイレがある。

昔、ここには蕎麦屋（ほんとは、「うどん屋」。そばのほうが

この際は、ぴったりはまるかな、と思って変わってもらった。）

があった。人通りも多かった。近年、トンネルができたため

寂しい峠になってしまっている。

切迫しているわけでもなかったが、ついでに「大」の方を

利用してみよう。車が一台停まっていた。”一人は利用中かも”、と

トイレの構成は確か、小３大２。余裕をかましていたら元気そうな若者が

躊躇なく追い越して先に入って行った。「小の人もいるだろう・・・。」

「大ばかりってえこともあるまい・・・。」とりあえず入ってみよう、

まったく余裕なんてカマスもんじゃない。また一人今度は、

su~ッとオレの前を横切っていった。オレも、実はテンパっ中がじゃきに。

今度は、無心で飛び込んで行った。

だれもいなかった。

この話、職場でも、妻さえも笑うだけで誰一人信じようとはしない。

実のところ、自身も半信半疑。

念の為申し添えると、出入り口は一箇所のみ。

あ、自分は、その後快適でした。

京都で民泊

１０月

少々、中途半端な時期に

京都で民泊

幽霊は出ません

ヒガンバナ

今年９月、

梼原町津野町界隈で撮影

四万十川源流の涼

お盆帰省

蝉しぐれ

台風一過

台風12号とりあえず通過。

今回の写真は、3週間前の豪雨のあと。

足が痛い。

写真どころじゃない。

と言い訳して、

ちょっと前の写真を、載っけてみました。

嵐のあとに夏が来た

西日本豪雨。

経験したことのない凄い雨だった。

台風は、毎年のようにやって来るので、かつて雨や風に

あまり恐怖を感じることはなかったのだが、今回は

マジ怖かった。

こどもの頃から、「台風一過＝晴天」、を当然のように

思ってきた。また、ほとんどそのとおりになったものだった。

が、今回は様子が全く違っていた。無風で雨だけがしつこく

しつこく降り続いた。

それでも長く激しい恐怖の雨は去った、と思ったら

今度はなんともものすごい猛暑。

台風一過後の晴天などとあまいものじゃあない。

暑い暑い洗濯日和。

ほとんど風も吹かず熱い。

風はなくてもよく乾く。

庭の草取りをしよったら気分が悪くなった。

もう止めちょくき。

これから、ポカリスエットとTV.

七夕まつり（天の川）

最初に、お断りしておきます。

宇宙に関しては、全く知識がありません。

したがって、写真意外のご質問には、一切お応えできません。

写真に関しても、少しだけにお願いします。

ビッグバン（約１３８億年前）

７月７日「七夕まつり」天気豪雨

残念ながら、天の川は見えません（高知県）。

そこで、撮っておきの「天の川誕生の奇跡」を、写真でお見せしましょう。

１００億年以上に遡って照会させて頂いております。

したがって、多少の行き違いは、大目に・・・

長い時間をかけて、銀河系「天の川」誕生。

この瞬間、この現場には、この私だけでした。

梅雨が明けたら、また美しい星空が帰ってくることでしょう。

今のうちに、星空をしっかり見ておきましょう。

１兆年先には、銀河系以外の星は見えなくなります。

最後の写真は、我々の銀河とアンドロメダが合体しているところ？

無理がある？誰も見ていないからなあ・・・

この一連の写真は、今朝撮った四万十川の濁流です。

実際の星空、宇宙とは、全く関係ありません。

呉市御手洗町へ行った

７月１日、妻とドライブ

呉市広から御手洗町へ

撮影目的で、早起きした。

梅雨の真っ最中なれど、この日は晴天に恵まれた。

夕方からは、雨になった。

きっちりと法定速度を守ってゆったりのんびり走っていた。

鼻歌交じりで、

ふと、バックミラーを見ると後ろに車がいっぱいいる。

急ぐ旅でもなければ、広場で道を譲る、「お先にどうぞ。」

のんびり、ゆっくり大人の運転ですな。

今度は、軽トラが後ろに

急ぐわけでもないが目的地が目前、

抜かせるほどでもないか・・・、

譲るも迷惑かも

ちょっとだけ速めることに、

法定速度を若干越えたかな。

と思った途端、

旗をふりふりおまわりさんが・・・。

といった不幸には遭わないようにご用心。

無事に目的地にたどり着いたよ。

ふたりのかわいい女の子に出会った。

カメラを持っていた。

ピントが合わないので、レリーズできないらしい。

カメラをチェックしてあげた。

なんと、このカメラは ”off” にセットされていた。

このとき、この女の子たちは初心者だな、と確信した。

多分、だれでもそう思うでしょう。

後日、インスタで再会したら、

写真すごくうまかった。騙された感じ、びっくりした。

お二人さん、これ見たら、ぜひコメントを