梅、桃、桜ばかりか菜の花・こぶし・木蓮等々、春を象徴するあらゆる
花たちが、華々しく野山に咲き乱れている。
今年の桜は、やけに美しく感じる。 例年なら、振り返りすらしない路傍の桜も、 |
雨上がりの今朝は、霞も手伝ってくれて、雰囲気良好。 |
通勤途中、まだしばらくは、撮れる。 |
吉祥寺の花は、まだ満開状態、 |
花の命は、じつにながい。 散り際が楽しみ・・・?。 |
恋文・・・ |
霜の朝、徐々に日がさしてきた。 |
氷点下3度の黎明時。海岸へ行くと、よく出会うので顔見知り。 このオッチャンとは、気さくに話はするが、お互い職業素性全く知らない。 「医者に、狭心症ジャキ、冷い時の外出はせられん!と言われチュウ。」 「ほんなら、今朝らあ出られんろうがよ?」 |
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この犬、ン十万円もしたそうで、 「自分の命も大事じゃけんど、犬の散歩は欠かせれん。」 のだそうな。 上の写真は、須崎市新荘川のサギ。 いっぱい集まって食事中だったので、急ぎカメラをセットしたら一斉に飛んで行った。 |
以下は、フィクション。 いつも、夕食後の薬を余らしてくる爺さんがいる。 「ちゃんと飲まんといかんぜよ。」 「わしゃあ、ちゃんと飲みゆう。毎晩、飲まざったこたあないキ。」 |
巷では、”土佐人は、酒好き”が相場らしい。 聞けば、「酒を飲んだら薬は飲まれん。」酒は、休んだことがない。 したがって、夜の薬は残る、とのこと。 ついでに、「夜、残った分は朝の分といっしょに飲んでもかまんろうか?」 |
今年の冬は、ほとんど雪も降らず暖かかった。 ぜんそくの人たちも、例年に比べ症状が軽くてすんだらしい。 この犬は、ぜんそくではない。 |
愛媛県野村町の午後。 ひなたぼっこのおばあさん。 |
愛媛県は内子町まで、 「撮らせてよ。」声をかけたら、一生懸命とんでくれた。 |
今回の写真は、1月に撮影したもの。 |
朝7時ごろ 誰もいないし、展示場の扉も硬い。 周囲をとぼとぼ歩いてみた。 氷点下、指先冷たい。 |
8時過ぎ、展示場の主が扉を開いて人形を籠に、 この日は、有志のコンサートが予定されているとかで、 雛飾りは、これら一部だけだとか。 |
梼原町松原地区 お人形は、たくさんあった。 もちろん、いっぱい撮らせてもらった。 |
大正町中津川地区 林業家の気さくな若い夫婦がいた。 次の杉丸太のひな人形も彼らの作品。 |
掲示板には、連絡事項なし。梅が咲いていた。 |
中津川のおもてなし休憩所。 昨年は、センス良く手作り人形が飾られていたが・・・ |
ひなびた茶堂があって、さりげなく、品よく。 |
茶堂のそばに古いお宮への石段。 |
手作りながら、ハイセンスなお雛さん。 しばらくぶりにアップしました。 ご意見ご感想お願いします。 |