北の国の雪は、ハンパじゃないらしい。
先ほどは、暴風雪のよる北海道の事故報道を聞いた。
お気の毒に思う。四国は、開花前だというに・・・。
霜の朝、徐々に日がさしてきた。 |
氷点下3度の黎明時。海岸へ行くと、よく出会うので顔見知り。 このオッチャンとは、気さくに話はするが、お互い職業素性全く知らない。 「医者に、狭心症ジャキ、冷い時の外出はせられん!と言われチュウ。」 「ほんなら、今朝らあ出られんろうがよ?」 |
この犬、ン十万円もしたそうで、 「自分の命も大事じゃけんど、犬の散歩は欠かせれん。」 のだそうな。 上の写真は、須崎市新荘川のサギ。 いっぱい集まって食事中だったので、急ぎカメラをセットしたら一斉に飛んで行った。 |
以下は、フィクション。 いつも、夕食後の薬を余らしてくる爺さんがいる。 「ちゃんと飲まんといかんぜよ。」 「わしゃあ、ちゃんと飲みゆう。毎晩、飲まざったこたあないキ。」 |
巷では、”土佐人は、酒好き”が相場らしい。 聞けば、「酒を飲んだら薬は飲まれん。」酒は、休んだことがない。 したがって、夜の薬は残る、とのこと。 ついでに、「夜、残った分は朝の分といっしょに飲んでもかまんろうか?」 |
今年の冬は、ほとんど雪も降らず暖かかった。 ぜんそくの人たちも、例年に比べ症状が軽くてすんだらしい。 この犬は、ぜんそくではない。 |
愛媛県野村町の午後。 ひなたぼっこのおばあさん。 |
愛媛県は内子町まで、 「撮らせてよ。」声をかけたら、一生懸命とんでくれた。 |
今回の写真は、1月に撮影したもの。 |
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