2011年9月18日日曜日

彼岸花見頃



     遠出中止、雨が激しすぎるため。
    以前なら、雨を歓迎し夜明けを待ちかねて車に飛び乗ったものだ。
    この頃は、結構慎重に行動する。安全無事が最優先に(残念なことに)。

             掃除は、あまり得意ではない。



この花の赤と稲の黄は、よく似合う。(津野町宮谷)
雨は、植物の生気を高めてくれる。今日は、この花と遊ぶ。

小川も増水。(梼原町越知面)
時折、激しく降るがどうやら雨のピークは過ぎた感じ。
小振りタイムが長くなったような・・・。

ゲンノショウコも紫の花を着けていた。(鬼北町日吉)
この花は、1年に2度花を着ける。民間薬として有名。効きめは、
開花期が1番だそうです。何に効くか?お年寄りにお聞き下さい。
ちなみに、ヒガンバナは毒草の仲間だそうです。
願わくば、きれいな花の、毒にご注意されたし。

朝早いと、風も穏やか。(梼原町神在居)

凛とした空気感。(鬼北町日吉)
竹やぶに咲く。このとき朝日が、スーッと差し込んだ。

目の前に、トンボがとまった。(鬼北町日吉)
背景に、ちょうどヒガンバナの朱が入った。

四万十川の急流。(津野町大古味)
ガードレールを越えての取材は、ちょっと怖かった。
すぐやめた。

ニラの白花とのコラボ。(西予市城川)

今が見頃のヒガンバナとよく稔った稲。(西予市城川)
今日は、花ばっかり撮った。
昼前に帰宅。午後は、掃除を手伝わされた。

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