雨の日ばかりの今年の8月、こどもたちには、折角の夏休みも不完全燃焼に終わったか、
二学期早々の登校姿は、どことなく足取り重たげに見える(”重い”がふつう?)。
今日のある中学生の話、「部員のひとりが、宿題をやっていなかったため、先生
の怒り炸裂。」そのため、部活が、初っ端からお休みになったんだとか。
休みも散々だったなら、いざ、学校もたいへんそうな・・・。先生もか。
店頭にてのフィクションです。 私ども、お客さんとたいへん楽しく過ごさせていただいております。 |
お客さんの中には、用は済んだはずなのに、近くの人に誰彼なく話しかけて、つい長居をする人がいる。 こんなことは、世間では、普通のことのようで、ここに敢えて紹介するほどのことでもないのだろうが、 |
やたら長話をする客がいる。しかも大声で話す。(内心迷惑・・・口には出せない) 用は、とっくに済んでいつでも帰れたのに、「バスの時間が無いなった。どうしょう!」 結局、タクシーを呼ばされた。 (以上、フィクションです) |
これも、フィクション。 親しげに、長々と会話されてるお二人さん、”久しぶりに出会われたんだろう・・・” 片方が、帰った後で、「あの人は、どなた?」 ・・・・・・・ |
さらに、フィクションです。 お隣の老人に、一生懸命語りかけている。 しかし、老人は、相槌をうつでもなく聞き入っているような。 やがて、話好きのお兄さん、用が済んで帰って行った。 実は、この老人耳が不自由で、通常の会話は全くできない。 |
耳の不自由な老人は、厚かましく話しかけるお兄さんと 何故かしら、よく同じ日にやってくる。 ただし、二度目からこの老人、決して彼の近くには、 腰を下ろさない。 |
残暑は、まだ衰えない。 それでも、影だけは長くなってきた。 |
秋の気配を探してみました。 まだ、夏の力が勝っているようです。 次週からは、「うちの庭」も私が担当する予定です。 |
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