梼原町佐渡、「さわたり」と読んでいただく。
「さど」が普通すぎて、このルピはちょっとオシャレ・・・かも。
ここも、四万十川源流域。 田植えが終わったばかりの田圃。 遠出しての帰り道である。 |
配達の途中で、本来なら、少しでも早く帰りたいところだが、 狭くて崖沿いの道なのに、今日は加えて格別交通量が多かった。 |
此処まで二か所でオートバイと接触しそうになった。 最初の遭遇は、右側をまっすぐ走ってきたもんだ。 瞬間、避けるなら右によるしかない、と思ったら、自分の愚行に 気付いたか突然敵は左にかわしたもんだ。我車は機敏にも、 左に避けてなんとか無事に離合できた。 よく吠える犬だった。 |
腹が立って、車を下りて抗議をしようかと思ったが、 怖い顔だったので「まあ、無事でよかった・・・」かと・・・。 |
文句は、心の中だけで収めて「二度と危ない目には合わん」ために、と 丁度出くわした真っ赤な郵便車に突かず離れず先導していただくことにしたのだが、 ため池に、アベックの金魚。うらやましいかぎりなり。 |
ところが、意に反してこの車の速いこと速いこと。 結局、ついて行かれず簡単に振り切られ、再び単独行。 と、その途端、超高速のバイクが飛んできた。早めに気付いたので 止まっていたのだが、敵は、止まりきれず滑ってきた。 幸運にも、寸でのところで接触だけは避けられた。彼は、側溝に倒れこんだ。 ということで、「今日はヤバイぜよ」、気分転換にと佐渡で暫時休憩した。 絶滅危惧種のアメンボウもいた。 |
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