3月30日、朝から雨だった。 桜は、満開。濡れても、折角の日曜日と、 出かけてみた。雨は、9時過ぎにやんだ。 |
雨は、かなり強めで背中びしょびしょ。 以下、フィクションで埋めながら・・・ |
四万十川源流は、増水し濁流。 静御前は、いつもご主人が病院まで連れてくる。 その日も、農作業多忙にも拘らず愛用の軽トラで連れてきてくれた。 |
川沿いの木々はすでに黄緑色。 ほぼ定刻に、処方箋を預かって、いつもどおり午後2時半頃 お薬をお渡しした。御前は、急ぎ薬局を飛び出し、通りかかった 乗り合いバスに飛び乗った。 |
窓口のスタッフが、「確か今日も、ご主人の車で来たはず・・・」 十数分後くらい、「しずかは、来ちょらんろうか?」 お帰りになったと、話したら、ご主人びっくりして急いで帰って行った。 じつは、この話には、「つづき」があります。 |
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