四国山地には、たいそう働き者のおばあさんがいる。
自宅の庭、及びその周辺、また自分の畑はむろんのこと、他人の畑も越権なんのその、
とにかく雑草の一本でもあろうものなら、気になってイライラして落ち着けんという。
独り暮らしで、朝は5時に起き、夕は陽が落ちるまで、ところ構わず
除草に精出し、8時には明日の除草計画を夢見ながら、床に着くとのこと。
このおばあさん、ひざ痛でずうっと長く通院治療を続けている。
一度は、医師の勧めで手術もしたが、あまり良くならなかった。
以降は、やむなく薬物治療を続けているのだが、
いつもの薬では、芳しくなく仕事に支障をきたすらしく、今回薬が変わった。
2種類の痛み止めの飲み薬が、処方された。
初めの14日は、A薬
続いて14日は、B薬
飲むのは、いずれも、1日1回朝食後 |
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