2011年9月13日火曜日

いつもの道


     曇り時々晴れ間、
     お買い物のお供。目的地は、『大洲メッセ』。
     隣のシートで熟睡中のお方を横目にいつものように横道に反れる。


旧日吉村は、ニワトリの家。
例に寄って、番鶏のみで、人間はいない。ただし、最近この家の主氏が立ち寄っ
た形跡あり。収穫間近の田んぼ周辺の道草刈り等は、まだ湯気の立っている感じ。

作業員は、複数?
麦酒など、嗜みながらのちょっと優雅な農作業か。
そんな感じの豊かな人間性を醸したこの家の主。
機会があれば、ぜひ紹介したいものだ。顔は怖い。

以前、番鶏と私とは、いかにフレンドリーな関係にあること
ご紹介のとおりです。今回は、彼等の招待に応じて
住居を拝見しました。ただ取材は、頑までに拒否されました。
したがって、遠くからこっそりと・・・、

花をつける野菊や彼岸花などの草花やススキ等は残し
雑草はすっかり刈り払われ、稲刈り前の整備された棚田。
もうすぐ、この家の主がやってきて稲刈りを始める。

帰り道、ここは肱川川。
落ち鮎漁の杭が西日をうけて光っていた。その後方に
サギが漁父の利を得んと、水面を見つめていた。
ところへ、ライバルがやってきた。と、いう情景。

この近くに、たいへん旨い”焼鳥の店”がある。


巨人が負けた。

0 件のコメント:

コメントを投稿