曇り時々晴れ間、
お買い物のお供。目的地は、『大洲メッセ』。
隣のシートで熟睡中のお方を横目にいつものように横道に反れる。
旧日吉村は、ニワトリの家。 例に寄って、番鶏のみで、人間はいない。ただし、最近この家の主氏が立ち寄っ た形跡あり。収穫間近の田んぼ周辺の道草刈り等は、まだ湯気の立っている感じ。 |
作業員は、複数? 麦酒など、嗜みながらのちょっと優雅な農作業か。 そんな感じの豊かな人間性を醸したこの家の主。 機会があれば、ぜひ紹介したいものだ。顔は怖い。 |
以前、番鶏と私とは、いかにフレンドリーな関係にあること ご紹介のとおりです。今回は、彼等の招待に応じて 住居を拝見しました。ただ取材は、頑までに拒否されました。 したがって、遠くからこっそりと・・・、 |
花をつける野菊や彼岸花などの草花やススキ等は残し 雑草はすっかり刈り払われ、稲刈り前の整備された棚田。 もうすぐ、この家の主がやってきて稲刈りを始める。 |
帰り道、ここは肱川川。 落ち鮎漁の杭が西日をうけて光っていた。その後方に サギが漁父の利を得んと、水面を見つめていた。 ところへ、ライバルがやってきた。と、いう情景。 この近くに、たいへん旨い”焼鳥の店”がある。 巨人が負けた。 |
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