国道196号線を松山市から今治市まで、海岸線に沿って走ることになった。
今治近くで休憩のため散策、
船溜り。 台風は去ったが、波風高く漁船もヨットも全員集合。 雲行きもまだ怪しい感じだった。 |
漁師たちも、手持ち無沙汰そうで、談笑に興じていた。 カラフルな衣装に引かれて、『撮らせてよ?』勇気を出して 声をかけてみた。意外にも、拒否されなかった。ただ、紅一点は 『私は、』背中を見せた。多分、後ろ姿に自信があったのだろう。 (じつはこの女性、杏里似のたいへんな美人でした。念のため申し添えておきます。) |
太公望その1。 |
太公望その2。 |
波の描画。 |
干し網と自転車。 ずうっと向こうまで、この網の上には、何にもなかった、今日は。 |
主は、留守のようだが、ここは一等席かも。 その証拠に、この椅子もテーブルもしっかりとひも付き。 |
お兄さんたちの憩いの場所は、堤防の上。 彼等のカラフル衣装は、遠くからでも、しっかり目立つ。 |
今にも、雨が落ちて来そうになった。 急いで、車に飛び乗り今治市まで走って踵を返した。 終日、重い空の下だった。雨にはならなかった。 今日は、お客さん同士で十津川村の台風被害を話題にしていた。 |
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