1月15日。 貴重な日曜日、雲行きいまいち。 久礼湾、須崎湾を一巡り。 |
まだ、夜明けまで1時間。街路灯の光は、相当明るい。 |
空は、あいにくの薄曇り。 じつは、年が明けて雨が無い。そろそろ降って欲しい。 庭の植物たちが水を欲しがっている。 できれば、日曜日を避けて・・・、 |
「ずっぽり」なんて欲はかくまい。ぱらりとでも一雨 欲しい(2012.1.18朝日新聞天声人語)と、関東でも 雨を待っているらしい。 |
結局、この日雨はなかった。 時々晴れ間の見える天気で予報通りだった。 |
天声人語は、「のどが喜ぶミルクテイーでもすすり、 冬型の崩れを待つ」と、逃げで結ぶ。自然は、人為及ばず。 |
天声の彼は、普通「お茶」かコーヒーとでも言いそうな ところを「ミルクティー」とした。コーヒーは、あまり飲まない? |
夜が明けた。まだ十分に覚めきらぬ小鳥が目の前に飛んで来た。 危険を察してすぐ飛んだ。 |
須崎市中の島への途中、悠然たる犬に出会った。 繋がれていなかったので、ちょっと怖かったが、顔では、 負けていない自信もあって近寄ってみた。友好的だった。 |
中の島は、須崎湾を北向きに臨む位置にある。 少々ゴミゴミしているが、それさえ除けば、多分 きれいな漁港なんだろう。 太公望が多い。釣れてはいなかった。 |
どこの漁港でも見かけるように、ここにも、利を求めるネコがいた。 |
またサギです。 須崎の魚市場の堤防に集結していた。 清水次郎長さん一家みたい?それも、竹脇無我の・・・ ちなみに,私こと、紅茶にもコーヒーにもミルクは入れない。 |
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