氷点下5度、寒い。
東北や北海道の豪雪とは比較にもならないが、
窓の雪、 蛍雪時代を想う。我、団塊の世代なり。 |
四国山地のこの小さな盆地の里では、雪は決して 珍しいことではない。12月『龍馬の宿』で紹介の とおり「冬には雪」は至って自然、 |
それでも、マイナス5度は冷える。 この寒さの中、友を待つ高校生がいた。 一言、「撮らせてよ?」 ほほえんで、サインは『OK』。 |
水車が、動いていなかった。 水は、糸を引いていた。 |
この女性、カメラを意識して傘を前に倒したのではない。 ちょっと強めの風が正面から吹いてきたからなのである。 |
以前、幼稚園があった個所。 |
ウメモドキ? 植物名はよく分からん。 とにかく、白い季節の赤は目立つので、撮ってみた。 これから、職場へ |
仕事を終えての帰り道。午後5時半頃。 津野町高野地区で、ここでも氷ついた水車を撮る。 |
この水車小屋の隣で、つい最近お餅屋さんが開業した。 弁当も売っている。餅も弁当も、これが結構うまい。 「水車を撮ってくれてありがとう」、と弁当をくれた。 おばさんは、さっさと店じまいをして帰って行った。 さらに、30分ほど粘って昇ってきた月を撮って家路。 |
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