とはいえ、遠くまで出かけて行って撮るほどのこだわりもない。
須崎市から梼原町間の、銘木でなく、したがってライトアップされ
ることもなく、また大勢の花見客を迎えるでもない道端の無名木を、
ただ気の向くままにスケッチしてみた。
夜明け前の水車小屋。(梼原) 風の強い日。 |
春霞。(津野町北川) |
四万十川源流。(梼原町) 小雨が降っていた。 |
まさに見頃。(津野町葉山) 一度通り過ぎたが、気になって引き返す。 |
午後の光は眩しい。(津野町葉山) |
夕日の散歩道。(須崎市新荘) 犬に引かれた散歩人に結構たくさん出会った。 元気な方にぶら下がって歩くお年寄りのアベックにも 何組かすれ違った。 |
国道からちょっと脇道に入ってみた。 1キロ位走ったろうか、道は急に狭くなって不安になった。 引き返そうと向きを変えたら、正面に花の盛りと青空に浮かぶ 下弦の月が現れた。こんな出会いがあればいいのにな、の 期待どおりになった。 明日は、昨日事件があったばかりの京都へ行く。 京都の桜を見て来る予定。花よ散らずに待ってておくれ。 |
山桜は、散り際が美しいといわれるが、 案外そんな風にこの花を思って見たことがない。 山桜は、花のあとも葉で楽しめる。(津野町布施が坂) ある意味、未練がましいような・・・。 |
開花が遅れたせいか、一斉に咲いた。(津野町布施が坂) 他の植物たちも、一斉に芽を吹いた。 |
お寺の桜。今年の桜のスーパースター。(梼原町) ここら辺では、最も有名木。檮原町内を一望できる 高台に位置し大きな屋根と大木が見事にはまっている。 お寺の桜は、何人か撮っていた。 木の全体像は、またの機会に。 |
枝垂れ桜。(梼原町) |
朝の光。(梼原町) |
陽が落ちた。(梼原町) 風は強いが、桜もまだ散るには早過ぎる。 満開になったばかりでしがみついている。 沢村が勝った。 巨人4連勝、酒が旨い。 |
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