水も空気もたいへん美味い。
この地に生活できることは、至極幸福なこと贅沢なことである。
高知県津野町で、一番空に近い家。 今日の日曜日は、家でごろ寝と決めていた。 習慣とは、恐ろしいもので5時にはいつも通り、目がシャキ!! |
か細い雨が、小やみなく降り続く。すでに田圃の準備は始まっている。 早朝の雨はまだ冷たい。カメラを持つ手はかじかんでくる。 |
『春雨』と『春の雨』とは、意味合いを異にするらしい。 いささか理屈っぽいかも知れないが、ある書物によると、 「春雨は、3月のこやみなく降り続く雨のこと、1〜2月 の雨は春の雨という」のだそうな。本日の題を『春の雨』に したかったのだが外野の注文にやむなくの・・・。 |
住む人の無く、雨樋から落ちる水が寂しい。 |
梅の季節が去こうとしている。 桜の蕾が膨らんで来た。季節が急かす。 |
竹薮が、雨の重みに頷いて見える。 |
雨の四万十川。もうすぐキシツツジが川の両岸に 咲き乱れ、山桜が彩りを添える。(この部分は、川のPR) |
雨が強くなって来た。すでに、背中はビショビショ。 このあと、車のエアコンで上着を乾かしながら城川まで。 雨に、恐れをなして取材の気力喪失。「帰って予定通りに ごろ寝しよう。」は、たぬきの皮算用。 そのじつ、午後から妻の”お買い物”に付き合わされた。 |
建設中のトイレ? この写真、今日の最初のショットでした。 杉内もホールトンもなかなかのものですね、マキさん。 |
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