2012年3月24日土曜日

峠越え


R197には、難儀な峠がたくさんある。
それでも、昔の『辞職峠』は、道路事情も含め、今とは全く
比較にならない厳しいものだった。くねくね道の山越えを
なんども繰り返し、「アメリカの道路は、真っ直ぐでデコボ
コもない・・・」長時間田舎のバスに揺られて転勤して来た
若い先生は、子どもにぼやいてみせた。

津野町高野の茶屋。
弁当は、安くてうまい。もちもうまい。
お店のスタッフ。
もし、近くに来たらぜひ寄ってみるとよい。
買い物はしなくても、この方達情報満載で
気さくに応じてくれる。
上の話はもちろん、下世話さらに・・・。
この几帳面に積まれた薪の壁を見ただけで暖かくなる。梼原にて
手前は、キノコ栽培の原木。
梼原町では、椎茸の栽培が盛んに行われている。
菜の花が咲いていた。
高知市では、桜が咲いたらしい。
明日、仕事の関係で高知市へ行く。花見もして来る。
バスを待つ小学生。
出勤時、毎朝見かける。
兄妹と祖母、じつは、3人とも顔見知りである。
梼原町太郎川の梅。
同じく太郎川。
最近、茅葺きの葺き替えをした。
一ヵ月くらい、ほとんど毎朝葺き替えの進捗状況を眺めていた。
頭領さんとは、親しくなった。
冷たい雨と激しい風。
四国山地のテッペンの方では、雪だったとか。
この道が利用されていた頃、向こうの家は食堂だった。
もちろん、今は誰もいない。

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