2011年10月10日月曜日

収穫の頃 その2

本日の目的地は、天空の里『惣川(愛媛県野村町)』の予定で出発
したのだが、”弁当を買っておこう”とお店に入って無一文だったことに
気付き引き返す事に。さらば帰りのついでよと、昨日の神在居に寄り道。
幸運にも、花の女子大生グループが稲刈りしていた。

早々に、顔見知りのお二人に遭遇。
「今日は、若い娘さんが米を刈りゆうぜよ!」
お年寄りは、いつもより元気そうで明るい。
気持ちばあでも華やいぢゅう方がえいき。


何故か、ブルも落ち着きがない。
あんまりはしゃぐもんじゃきに、このブル、天向きに
寝かされた。驚いた事に、彼は自力で反転できんのだそうな。
ブルドッグは、みんなそうなんだろうか。
この疑問は、未解決のまんまである。暇がない。
この女性は、親しい下元さんです。


まずは、遠方から作戦を。
右横の女性は、新谷さん、知り合いです。
しばし、ひ孫さんのお話に耳を奪われまして。

十二分に作戦を練って、いつものように声を
かけて、いつものように親し気に近くに寄って、
いつものように撮ってみた。この作戦で最も熟慮を
要したことは、田圃があまりにも軟弱で下手に入る
と二度と出られなくなりそうな気がしてこの対策に
多くの時間を割かざるをえなかった。

さて、危険を冒して狭い畦道を幸運にも渡りきって、
彼女たちの正面に、なんとか陣取る事に成功。
この時点からすでに、帰りの不安はつきまとう。
と、そのとき右足が溝にドボン・・・。
何も知らない彼女たちは、カメラに向かってバンザイ。
めげず、線上のカメラマンは、瞬間を見事に切り取る。


田圃の中は、田植えもできそう。”水田”である。
近くで、鎌を持たせることが恐い。

手つきもとより足元もおぼつかず。
まくり上げた膝元は、意外と逞しく・・・、ゴメン!
ブログ見てくれた?
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畦道は、入った反対方向は、全く安全だった。



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