梼原の千枚田。すっかり黄金色に染まった。
朝6時すぎ、霧景の棚田を期待して神在居へ。 ここに朝霧がかかることは滅多にないが、今朝はなんとなく 予感がして来てみた。と、まあ幸運にも予感ピッタシだったわけ。 ついでに、稲刈りもあればいいのに・・・。 出会ったおばちゃんに、稲刈りは?。「今日、刈るよ」。 |
食事を済ませて再度来てみた。稲刈りはすでに始まっていた。 霧はすっかり無くなっていた。 |
最初に会ったときに、取材の許可はもらっておいた。 よく稔った稲を、慣れない手つきでゆっくり刈り取っていく。 突然、イモリが出て来て、踏みつけたらしく大騒ぎしていた。 赤と黒の組み合わせが気持ち悪いのだそうな。 |
狭い田圃が、瞬く間に刈り取られて行った。 稲木にかけて乾燥させるために、一カ所に集める。 坂道を、刈りとったばかりの稲を背負って坂道を上る。 |
お手伝い。 器用に一輪車を操っていた。 |
最後の束を運び終えて、 巨人は、CSに賭ける・・・しかないか、 中日に、サヨナラ負け。 |
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