2011年12月3日土曜日

残柿

   季節が混在している。エルニーニョのせいかも。
  渋柿を探していたら、秋から冬、を超えて桜まで季節をいっぱい見つけた。

紅葉は、まだ盛んだった。
意外と、現在が見頃なのかも。
ちっちゃな紅葉はまだまだ残っている。

賑やかな枯れ枝にしっかりとしがみついて、
吹きすさぶ木枯らしに・・・?
暖かい秋の名残を惜しんでいる風情。 

舗装の中の小さな水たまり、
茶店の裏山が紅葉した。


桜が満開。
春の桜より、息が長いような気がする。

朝もやの中の紅葉。

銀杏の葉が、屋根を黄色に染めた。

今日は、吊るすほどの柿には、お目にかかれなかった。
明日の、日曜日、「柿を求めて」遠出かな。
落葉、
温い、を強調してきたので矛盾していると、思われるかも
しれないが、じつは今日の雨は冷たかった。風も吹いた。
流れは、私の家の前の四万十の急流。少し増水している。

0 件のコメント:

コメントを投稿