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2014年10月5日日曜日

よく晴れた日



稲刈りをやっていた。

この写真の右下隅でまだ緑の強い田圃がうちので、
収穫は半月後でもよさそう。


今年の梼原の米は出来がよい、らしい。
収穫が愉しみ。

老婆87歳。
稲作は、もうやめた。いもを栽培するほうが、金になる。
長男は、大塚製薬の重役じゃあけ、もどってきて百姓はせんろう・・・。

息子の出世物語をいっぱい聞かされた。大塚の重役さんなら、
自慢のひとつやふたつしてみたくもなりましょう。
井戸端会議を邪魔した罪の償いと覚悟して、いっぱい聞いてやりました。

ちなみに、10年位前まで幕内で頑張っていた、「玉春日」というお相撲さんも
ここらの出身で、彼が現役のころ、取材のためカメラを向けた野良仕事中
おばさんが、偶然にも関取のお母さんで、結構長時間立ち話をしたことがある。
気さくな人だった。(当時は、「愛媛県野村町」と出身地紹介されていた。)
そのころの惣川(そうがわ)は、幕内の取り組みが始まったら、野にも畑にも
人っ子一人見えなくなったものだった。
もちろん、ゲートボール場にもだれもいなかった。
界隈の人たち全員集会所のテレビ前に集まって、声援を送っていたのである。

2013年3月9日土曜日

寒い朝、暖かい午後

北の国の雪は、ハンパじゃないらしい。
先ほどは、暴風雪のよる北海道の事故報道を聞いた。
お気の毒に思う。四国は、開花前だというに・・・。

霜の朝、徐々に日がさしてきた。
氷点下3度の黎明時。海岸へ行くと、よく出会うので顔見知り。
このオッチャンとは、気さくに話はするが、お互い職業素性全く知らない。
「医者に、狭心症ジャキ、冷い時の外出はせられん!と言われチュウ。」
「ほんなら、今朝らあ出られんろうがよ?」
この犬、ン十万円もしたそうで、
「自分の命も大事じゃけんど、犬の散歩は欠かせれん。」
のだそうな。

上の写真は、須崎市新荘川のサギ。
いっぱい集まって食事中だったので、急ぎカメラをセットしたら一斉に飛んで行った。
以下は、フィクション。

いつも、夕食後の薬を余らしてくる爺さんがいる。
「ちゃんと飲まんといかんぜよ。」
「わしゃあ、ちゃんと飲みゆう。毎晩、飲まざったこたあないキ。」

巷では、”土佐人は、酒好き”が相場らしい。
聞けば、「酒を飲んだら薬は飲まれん。」酒は、休んだことがない。
したがって、夜の薬は残る、とのこと。
ついでに、「夜、残った分は朝の分といっしょに飲んでもかまんろうか?」

今年の冬は、ほとんど雪も降らず暖かかった。
ぜんそくの人たちも、例年に比べ症状が軽くてすんだらしい。

この犬は、ぜんそくではない。
愛媛県野村町の午後。
ひなたぼっこのおばあさん。

愛媛県は内子町まで、
「撮らせてよ。」声をかけたら、一生懸命とんでくれた。

今回の写真は、1月に撮影したもの。



2012年10月9日火曜日

秋の空


気温が下がって空気も澄んで、雲海が一年中でもっとも
美しい季節になった。まちがいなく見ごろと思う。
ただ雲海を臨めるスペースが眼前の雑木の成長のため極端に狭くなった。
撮影可能は、先着2~3名様限定くらい。

2~3名に入るのは困難だから、雲海は,棄権して西予市野村町へ、


きれいな秋の空を撮る。
近くに、栗を拾う老婆がいたが、モデルは拒否された。

コスモスがいたるところに咲いていた。

柿を採り終えた婦人がいた。
「もうちょっと採ってみてくれませんか?」
快く応じてくれた。
青空に月を見た。
月ならススキだろう、は短絡的?

せわしくヘリコプターが空を飛びまわっていた。
”オスプレイか”と、見上げてみたが普通のヘリだった。

草むしりの老農婦に、「どこから・・・?」と聞かれた。
高知県、と応じると、「土佐清水か?」「いや近くの梼原町・・・」
「うちの嫁も、土佐清水から来ている。」???

2012年9月10日月曜日

行き当たりばったり「かかしの里」

国道197号線から山道に入ってみた。
肱川から山越えで野村町に向かう。ネタを求めて、

ここは、大洲市蔵川「かかしの里」。
何度か出くわした分かれ道は、なんら根拠ないままの
偶然の選択によって此処にたどり着いたのだった。

稲刈りは、ほとんど終わっていた。

田圃から解放されたかかしが道端の石垣に、
立てかけられて、一休み。
かかし作りの名人のおじさんに、
「かかしと並んでみてくれんろうか?」
「テレビじゃったら、これまで何回もモデルになったが、」
写真は、いやなんだとか。
ならば、奥さんにお願いしたら、意外にも
快く了承してくれた。しっかりカメラ目線で、しっかり笑顔で・・・。
収穫完了、ノルマ達成。
やや深みを増した空に向かって、思いっきりの背伸び。
この里では、とびっきりの美人です。
さっきのおやじさん曰く、
テレビ、新聞などの取材は、ひっきりなしに来る。
とくにテレビは、100回以上は来た。

休耕田で、メダカの飼育もしている。
バナナも栽培中、だった。
「これらも、見ていけ、」ということだったので見に行ったら
アオダイショウがしっかり番をしていた。
靴も汚れた。
トンネルを抜けて、少し山を下ると野村町だった。
ドラエモンがいたので、”子供でも・・・”と思っていたら、
うまい具合に男の子がやってきて、「此処においで!」と
声をかけると、走ってきて、真ん中にチョコンと座った。

次に、おばあさんがやってきたので「ここに来て!」と
お願いしたら、慣れた様子で子供のそばに腰を下ろした。