2011年7月18日月曜日

四国最西端、この先は海

梅雨が明けて、今年も暑い暑い夏が四国に。
真夏日のこの日、7月10日(日)R197の四国の端『三崎港』を訪ねて来た。
寄り道、八幡浜市と大洲市。



八幡浜市中央部で、標識にならい右に折れる。
ここからは、佐田岬をまっすぐに走ることになる。
車内考、昨日の対阪神戦を振り返る(巨人の“隠れ名誉監督”と本人結構真面目に思っている)
ゴンザレスの好投で珍しく勝った。ただし、今年の優勝は、東北震災もあって春先より全く期待し
ていない。不思議と負け続ける現状を普通のことと受け入れている。
昨日の、勝因を反芻しながら走り続ける。

三崎港、悪いが何の変哲もない港町。
が、看板は緊迫感あり。
R197はここから海上行になる。
西海に向かって、地蔵があった。
ちょうど、正午頃。

『昼食は、八幡浜市でチャンポンが食べたい。』
妻の希望は、絶対なり。
すでに余裕はない。
貸宿2000円、お値段は魅力的なれど・・・

・・・普通の『塩ラーメン』を、食べたい・・・
青い海と水色の空、
澄みきった空と海は、まさに一体化して、
波打ち際、砂浜の砂
ラブレターの一つも書いてみたくなる。

原さんへ、『フィールズ選手は、良い振りをしている。しばらく我慢して
使って欲しい。』
気持ちよい屋根と空、煙突
三崎を離れる直前、地元のこども達にであった。
元気に素直に注文に応じてくれた。
シャイな子が一人いて、

八幡浜のチャンポン、たいへんウマかった。
お客さんも多かった。

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