お宮の境内の木陰で涼みながら、 急ぎ通る人たちを、 |
ねだる。すぐには与えない懐かしい光景。 母親から拾円札1枚もらって、祖母にねだってこっそりもう1枚もらい (長男の特権みたいなもの)お宮へかけて行ったことがある。 昭和30年頃、 |
竹箒を何に使うのか、定かでないが この人箒の係である。 |
一服、 沢山の人たちのうごめく様を昔の祭りに重ねて見る。 |
口数少ない女性。お隣りは、よく喋りよく笑う。 他人の会話に微笑むだけで手元は休めない。よく働く。 |
すっかりお疲れのようで、 『広島風』、食べてみたい。熟睡中のようで声をかけるはしばし躊躇。 |
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