2011年7月21日木曜日

on SUNDAY

八幡浜市街、日曜の昼下がり。
休日だからか、人通りはほとんどない


商店街で、最初に出会った生き物。生きているのか否か、
全く動かない。
街には、ゴミひとつない。

時々、路地がある。
人の存在感がそれとなくうれしい。

突然、屋根の下に広い空間があった。誰でも、俳句と短歌の投稿ができるらしい。
かつては、近隣のお勧めもあり、俳句に、無謀にも挑戦などしたことがあった。
残念ながら、すぐに目が覚め、自身の無能さを知り深く反省することになった。

むろん、ここでも五七五に挑戦する気は全くない。
ただくつろいでいたら、少女がやって来て、何の躊躇いもないように、
俳句を作り出した、目の前で。
『写真撮らせてよ。』
笑顔で、応じてくれた。

藩政時代の、何かがあったらしい。忘れた。
静かである。

お店が移転したらしい。

小さい連絡先、

立派な古民家風建物。
車も人も滅多に通らない。と、人を見たらとりあえず撮っておくことに。

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