朝11時頃、賑わいの去った魚市場。 八幡浜の海を見てみたいと、立ち寄ったところが、 偶然にも、明るい気持ちのよい一般客相手の市場だった。 |
漁港と直結しており、こんな元気なピチピチした美味そうな魚が、 水揚げ即、店頭に並ぶ。当然食べてみたくなる。嬉しいことに この魚たち可哀想なくらい安い。 |
ウニを掴んだ素早い客の手。 さすが、慣れている。 |
魚を求めて来た夫婦、 |
口先、じつに滑らか。商売上手のおばさん。 調子に釣られて、あれもこれもいっぱい買わされました。 帰り道、航海、いや”後悔”しました。 安い、旨い。これ本当でした。 |
梅雨明けの青空、 |
清掃後か、市場周辺水浸し、池のごとくの水鏡。 |
市場で働く人、『男前に頼むぜよ。』 十分、男前。文句なし。 |
市場で働く人、男前その2。 |
港で働く人、威勢の良いおばちゃん。 |
魚を水揚げした人たち。一休み中。 |
市場で働く人。 意味深な笑顔で、ケータイ中。 |
一段落ついて、一休み中のリヤカー。 市場内、キレイで清潔。 働く人たち、魚とともに元気で活きがいい。気持ちよい。 いっぱい質問したり、散々ほめていたら、漁師が鯛を一匹くれた。 翌日、職場でこの話をしたら、『そりゃあ、あんまりしつこいキ、厚かましゅう なって、これをやるき早う帰りや、ちゅう意味ぢゃったがよ。』 漁港へいく機会があったら、漁師やさかなを褒めてみては・・・、(程々に) |
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