2011年7月20日水曜日

八幡浜、鯛&人

 7月10日、八幡浜の海を見てみようと、市内を走り抜けたら、一般客相手の魚市場が、

朝11時頃、賑わいの去った魚市場。
八幡浜の海を見てみたいと、立ち寄ったところが、
偶然にも、明るい気持ちのよい一般客相手の市場だった。


漁港と直結しており、こんな元気なピチピチした美味そうな魚が、
水揚げ即、店頭に並ぶ。当然食べてみたくなる。嬉しいことに
この魚たち可哀想なくらい安い。

ウニを掴んだ素早い客の手。
さすが、慣れている。

魚を求めて来た夫婦、

口先、じつに滑らか。商売上手のおばさん。
調子に釣られて、あれもこれもいっぱい買わされました。
帰り道、航海、いや”後悔”しました。

安い、旨い。これ本当でした。
梅雨明けの青空、


清掃後か、市場周辺水浸し、池のごとくの水鏡。

市場で働く人、『男前に頼むぜよ。』
十分、男前。文句なし。

市場で働く人、男前その2。

港で働く人、威勢の良いおばちゃん。

魚を水揚げした人たち。一休み中。

市場で働く人。
意味深な笑顔で、ケータイ中。

一段落ついて、一休み中のリヤカー。
市場内、キレイで清潔。
働く人たち、魚とともに元気で活きがいい。気持ちよい。
いっぱい質問したり、散々ほめていたら、漁師が鯛を一匹くれた。
翌日、職場でこの話をしたら、『そりゃあ、あんまりしつこいキ、厚かましゅう
なって、これをやるき早う帰りや、ちゅう意味ぢゃったがよ。』

漁港へいく機会があったら、漁師やさかなを褒めてみては・・・、(程々に)



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