近づいてみれば、一見寛いでいるようで、またやけに興奮しているようで、
楽しそうに騒いでいるようで・・・。立ち止まることにした。
どしゃ降り風、雨宿り風応援席 |
靴が、3人分。 懸命に声援を送る。 |
消防団の演習の、地区対抗『缶送りゲーム』とのこと、声援は、もっぱらお父ちゃんあて。 |
老いた戦士は、若い消防君たちに、厳しい視線。 俺の若かりし頃は、 |
私は、飽きてきて、 |
僕も、ちょっと飽きてきて、 |
真剣な後ろ姿。 |
真剣なまなざしは、過去の栄光と重なって。 もう、『現在の若いもんは、』などとは言わない。 最後の清流”四万十川”の楽しいイベントでした。 |
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