日本最後の清流と讃えられて久し。ただ私には、子供の頃から、清流だった。
あたりまえだった。
魚類は、もっと多かった。カッパも棲んでいた、らしい。今は、滅多にいない。
絶滅危惧種に、分類されているとか、
カッパを見たら、知らせて欲しい。
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カッパの足跡?。 雨が描く同心円です。 じつは、この中に、30センチ位の鯉がいるのです。 見えないだろうなあ・・・、カッパじゃないぞ。 |
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流れ橋。昭和の中頃は、貴重な生活橋だった。 いまでは、足がすくんで渡れない。 ちなみに、『流れ橋』とは、台風の度に逆らわず流れるように ひも付きの木橋になっている。 沈下橋同様、台風の多いこの地方のささやかな生活の知恵。 |
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鮎は、速い流れの方が、よく釣れる、そうな。 この場で、20分ほど”その瞬間”を待ったのだが・・・ やがてこのおじさん、淀んだ淵へ移動した。 |
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山紫水明、最後の清流四万十の自慢。 時々、思う。竿はも少し短くても、いや短い方が・・・ 釣りは、全く分かりません(念のため)。 |
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説明します。 円の部分の緑色は、森林の反射です。 |
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太公望、 『ちょっと、撮らしてや。』 気取って、ポーズを決めてくれた。 この人も、釣れなかった。 |
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