『私の写真がなかった。』のご不満にお応えして、夏祭りその2。
8月15日、津野町お盆の夜店スナップ。
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迷子。こんな祭りの迷子さんは、意外と安全?なのかも。 迷子さんに沢山出会った夜だった。誰も声をかけない。 オレは、もちろん絶対に声をかけたりはしない。 間違えられたら逃れようがない。そんな気がする。 |
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四国カルスト『天狗高原』の麓の町の1年で最大の イベント。お盆の帰省客も含めこの日ばかりは、人口 2〜3倍(平時6000人位)?で地盤沈下でも起こしは しないかと心配になる。 ちなみに、天狗高原は、平尾台、秋吉台と並んで日本3大カルスト 台地のひとつ。その高原までは、ここ津野町新田から車で約30分。 頂上には、国民宿舎もある。無償ながらPRも兼ねてます。 |
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後ろの子は、迷子候補のようで、 お母さん、時々は、娘さんにも声をかけてみたほうがいいかもよ。 子どもも大人も歳はいくつ増えても心ウキウキしてくる宵祭り。 |
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元気そうなお母さんと元気そうなお嬢さん。 ファインダーに向かって、ニコッと笑顔。 この頃、若くてかわいいきれいなお母さんが多い、と そんな気がする。気がするだけ? |
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10年ほども遡れば、同年代もたくさんいて 知らず知らずのうちに咽も潤っていたものだが・・・ 飲む人も歩く人も、流れる音も違う。 変遷を感じる。無念ナリ。 |
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想う。 先日、某所にてキレンゲショウマの群落を見た。 満開には、もうちょっとだったが、きれいだった。 その傍らに、募金箱が置いてあった。 何の募金なのか、意味不明だった。 この少女、何か想っている。知る由もない。 ただ、募金の多いこの頃なれば、募金の意味は知りたくなる。 |
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焼き鳥屋さん。 いいニオイだった。ニオイだけ頂いて、ビールを飲んだ。 両手塞がりで、串が持てない。残念!(このギャグ少し古い?) ビール旨かった、ということは鳥はさらに旨い? |
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夏の陽は落ちた。されど暑い。 簾は、この時間大して役立つとも思えないのだが それでも、なんとなく涼しさを感じるような、 |
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今ごろの子どもは、全国どこに行ってもノリがいい。 レンズに向かえばかくのごとくに、 |
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ここは、祭りのメイン会場。 舞台では、有名アイドル歌手(知らない歌手)が歌っている。 マイクの調子が悪かったにも関わらず、笑顔を絶やさず歌っていた。 偉いもんだ。 こんな田舎のこんなちっちゃな祭りでも、”撮影禁止”なんだそうな。 俄カメラマンには、不満。 アイドルさんよりもかわいいモデルさんを見つけた。 |
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