梼原町のとは、ストーリーは全く同じだが、舞の動感がまるで異なる。
太鼓のリズムで、舞を追ってみた。
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午後になって、晴れ間が見られるようになった。 |
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素面の踊りは、以前は退屈であまり撮る気にならなかった。 この頃は、たいへん面白い。いっぱい撮る。 参道で、知り合いの女性に声を掛けられた。「お父ちゃんじゃけんど 神楽を見るのは初めてなんよ。見るのにええ場所を教えちゃってや。」 教えてやろうにも、このオヤジ、さっさと自ら先に行っちゃった。 |
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神社では、すでに舞がはじまっていた。 炊事当番の婦人は、昼食も終わったのか、 リラックスムード。 この日、『オヤジ』には二度と会わなかった。 |
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天の岩戸は、女性が舞う方が 良さそうな・・・ くだらんことも考えながら、 |
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そもそも舞の意味は知らない。ポーズの一つひとつにも それなりに意味があるのだろうが、聞いてもこなかった。 |
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かつてより、由緒あるこの神社は、祭りともなると、各地から 大勢の人たち(氏子や観光客)が集まって来て、たいへん賑やか 盛大に神楽が奉納されたものだった。この日は、雨が降り人出も 少なく、質素な祭りになっていた。 |
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どうしても、賑やかな津野山古式神楽を撮りたかったが、 思いの外予想外に静かだったので、いささか残念。 |
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今日は、妻の希望もあり奇麗な写真を撮りたいと、 それなりに努力してみた。 |
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今回の取材のターゲットは、古式の『山探し』だったのだが、 割愛になっていた。 明日は、古式の『大蛮』掲載の予定。 今日(11月24日)、職場へ炊事当番のご婦人のひとりが来た。 「ええ写真は撮れたかよ?」。 まっことたまげたぜよ(見られちょったとは・・・)。 |
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